金融・経営・事務資格比較・選び方

金融・年金・法務・知財系13資格
の違いFP・証券外務員・貸金主任者・DCプランナー・年金・相続・金融コンプラ・ビジ法・知財・銀行法務・銀行財務

金融・ビジネス系資格は、お金の基礎、金融商品販売、貸金業法務、年金・退職給付、相続、コンプライアンス、企業法務、知的財産管理で役割が分かれます。最初の1つは、使いたい業務領域から選ぶと整理しやすくなります。

先に結論

業務領域で選ぶ

比較表

役割と試験制度を比較

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金融・年金・法務資格の役割と試験制度の比較
比較項目FP3級FP2級FP1級証券外務員貸金主任者DCプランナー年金アドバイザー相続アドバイザー金融コンプラビジ法知財検定銀行法務3級銀行財務3級
主な分野生活設計・お金の基礎金融・保険・不動産実務上級FP・専門実務証券・金融商品販売貸金業・金融法務年金・退職給付・DC公的年金・相談基礎相続・金融実務金融コンプライアンス企業法務・ビジネス基礎知的財産・権利管理銀行取引法務銀行財務・企業分析
主な役割家計、保険、年金、税金、金融、不動産、相続の基礎FP6分野を実務に近い水準で確認FP6分野の高度論点と応用・事例判断金融商品取引法、協会規則、証券市場、金融商品貸金業法、契約、広告、取立て、返済能力調査、総量規制企業年金、確定拠出年金、投資教育、老後資産形成公的年金、年金給付、請求手続、金融機関での年金相談基礎相続の基礎、相続税、贈与、金融機関の相続手続金融取引、顧客保護、法令遵守、内部管理態勢契約、会社法、取引、知的財産、労務、コンプライアンス特許、商標、著作権、不正競争防止、営業秘密、知財契約預金、融資、内国為替、銀行取引関連法財務諸表、財務分析、取引先企業の見方
受験資格FP業務に従事している人、または従事しようとしている人3級合格、実務経験、AFP認定研修修了など実務経験や2級合格後の実務経験など、実施団体の要件を確認一般受験可能。プロメトリック経由で申込制限なし受験資格なし公開試験またはCBT方式で受験公開試験またはCBT方式で受験公開試験またはCBT方式で受験IBT方式またはCBT方式で受験2級・3級とも学科と実技を受験受験資格なし。CBT方式で受験受験資格なし。CBT方式で受験
試験方式CBT方式。休止期間を除き、会場と日時を選択可能CBT方式。休止期間を除き、会場と日時を選択可能基礎編は四答択一式50問、応用編は記述式の事例形式5題CBT方式。一般受験者はプロメトリックで申込筆記試験。マークシート方式CBT方式。通年実施全国一斉公開試験とCBT方式全国一斉公開試験とCBT方式全国一斉公開試験とCBT方式IBT方式またはCBT方式年3回実施。級・回により筆記またはCBTで実施CBT五答択一50問CBT五答択一50問
最新公表合格率学科86.60% / 実技84.88%2025年10月〜2026年2月 CBT結果(日本FP協会)学科47.18% / 実技56.47%2025年10月〜2026年2月 CBT結果(日本FP協会)12.51%2026年1月25日 1級学科一種73.1% / 二種68.1%2025年度一般受験者実績32.5%令和7年度第20回試験結果公式情報を確認公式情報を確認公式情報を確認公式情報を確認公式情報を確認公式情報を確認公式情報を確認公式情報を確認
合格後学科と実技の両方に合格が必要です受検資格と実技科目を確認してください学科と実技は別に確認してください業務には外務員登録が必要です主任者登録と主任者証が必要です法令基準日と受験予約を確認してください公開試験とCBTの日程を分けて確認してください公開試験とCBTの日程を分けて確認してください法改正と受験方式を確認してください試験期間と法令基準日を確認してください級別の学科・実技と法令基準日を確認してください2026年度の科目構成を確認CBT実施期間と会場を確認

FPは生活設計を横断する資格、証券外務員は金融商品販売、貸金主任者は貸金業法務、DCプランナーと年金アドバイザーは年金・退職給付寄りの資格です。相続アドバイザーは相続と金融実務、金融コンプラは金融機関の内部管理、ビジ法は企業活動全般の法律知識、知財検定は特許・商標・著作権などの権利管理に寄ります。

選択の順序

基礎から業務別へ広げる

お金の基礎

FP3級からFP2級へ

家計、保険、年金、税金、不動産、相続を広く見るならFPが入口です。実務寄りに使うならFP2級、上位を狙うならFP1級へ進みます。

金融商品・貸金業

証券外務員と貸金主任者を分けて選ぶ

証券・投資信託など金融商品販売は証券外務員、貸金業法や総量規制など貸金業務の法令実務は貸金主任者が中心です。

年金・退職給付

DCプランナーと年金アドバイザー

確定拠出年金や企業年金はDCプランナー、公的年金や請求手続、金融機関での年金相談基礎は年金アドバイザーが候補になります。

相続・手続

FPの相続分野から相続アドバイザーへ

FPで相続・事業承継の全体像を押さえた後、金融機関での相続手続や事例論点を深めたい場合は相続アドバイザー3級が候補になります。

コンプライアンス・企業法務・知財

金融コンプラ、ビジ法、知財検定を使い分ける

金融機関の顧客保護や内部管理は金融コンプライアンス・オフィサー、契約・会社法・取引法務を広く確認するならビジネス実務法務検定、特許・商標・著作権など権利管理を深めるなら知的財産管理技能検定が候補になります。

迷いやすい組み合わせ

FP・証券外務員・貸金主任者の違い

家計相談

FP3級 → FP2級

家計、保険、年金、税金、金融、不動産、相続を横断して学ぶならFPが入口です。まず3級で制度の全体像をつかみ、顧客対応や実務資料の理解まで広げるなら2級へ進みます。

金融商品販売

証券外務員を優先

株式、債券、投資信託、デリバティブ、金融商品取引法、協会規則を扱うなら証券外務員が中心です。FPで扱う金融資産運用よりも、販売ルールと商品知識に寄ります。

貸付・ローン

貸金主任者で貸金業法を補う

消費者向け貸付、広告、契約、取立て、返済能力調査、総量規制などを扱うなら貸金主任者です。不動産・住宅ローン周辺では宅建やFPと組み合わせると整理しやすくなります。

内部管理

金融コンプラで顧客保護と法令遵守へ広げる

金融商品の販売知識だけでなく、顧客保護、反社対応、マネロン、内部管理態勢などを確認したい場合は金融コンプライアンス・オフィサーが候補になります。

実務別ルート

仕事で使う場面から組み合わせる

各資格を確認

詳細情報と対応アプリ

情報の確認方針

試験制度と結果は、日本FP協会、金融財政事情研究会、日本証券業協会、日本貸金業協会、銀行業務検定協会、東京商工会議所、知的財産教育協会などの公式情報を参照しています。

3級ファイナンシャル・プランニング技能士公式2級ファイナンシャル・プランニング技能士公式1級ファイナンシャル・プランニング技能士公式証券外務員資格試験公式貸金業務取扱主任者公式DCプランナー2級公式年金アドバイザー3級公式相続アドバイザー3級公式金融コンプライアンス・オフィサー2級公式ビジネス実務法務検定試験 2級・3級公式知的財産管理技能検定 2級・3級公式銀行業務検定 法務3級公式銀行業務検定 財務3級公式